課題と統合へのステージを乗り越える為には

2025年12月14日

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課題と統合へのステージを乗り越える為には

ツインソウルたち 7つのステージ

 

ツインソウルたちが出会う際 多くの場合 7つのステージを経験します

 

ただ魂 レベル的に覚醒状態にまでたどり着かれている場合は この限りではありません

 

ですが

ツインソウル ツインレイ ツインフレームとして

出会われた多くの方々は このステージを経験します

このステージをたどることにより 魂が覚醒へと導かれるのです

 

7つのステージにおける「7」つという数字は

宇宙における神秘の数字であり

その7つのステージを経験することにより覚醒へと進まれていきます

 

第一ステージ 出会い 出会い(再会)

この転生における出会いであります

魂レベル的には このステージを再会と呼ぶ事もございます

この記事におきましては

出会いと記載させていただきます

のステージにおいて お互いを見つけ認識し合います

 

このステージにおいて、お互いが惹かれ合います

特に 男性サイドにおいて 強く女性サイトを求めます

基本的に

ツインソウルに気づくのは男性であり

女性はその男性のエネルギーに呼応するかのように

男性にひきつけられて行きます

 

そのため

当初ツイン女性は

ツインソウル男性に恋愛感情を持たないことも多くあります

ですが

男性との関わりにおいて

そのエネルギーが刺激され

女性も自分自身の中に眠っていた魂に気づいていくことになります 

稀に

ツイン女性の魂レベルのほうが高い際には

ツイン女性がツイン男性に気づくこともあります

その際には ツイン男性の気づきを待たなくてはならず とても苦しい出会いとなりますが

 

第2ステージ 試験

 

第2ステージにおいて

二人は自分自身の中にあるエゴにより 相手をコントロールしようとします 

 

愛するがゆえに相手を失うことを恐れ

エゴが現れ 人によれば相手を攻撃し束縛をしてしまいます

 

ですが

それでもこの時点においては

お二人の愛が途切れることはありません

それぞれの心の中に 愛と相手をコントロールしたいという欲求が存在し 葛藤を持つのです

 

第3ステージ 危機

 

このステージにおいて 二人は第2ステージでの苦悩を強く感じていきます

自分自身の持っているエゴにとらわれ

相手をコントロールしようとします

多くの場合

第2ステージ第3ステージは伴ってまいります

第2ステージ第3ステージにおいて

覚醒状態であるツインソウルにおいては

すでにエゴの多くは手放しをされているため 、このステージが存在しません

 

存在していたとしても 、強い危機は起こらないことがほとんどです

ですが、 通常のエゴを持ち 他者をコントロールしようとする状態のツインソウルたちにおいて

この第2ステージ第3ステージが存在しないということはありえません 

 

第4ステージ ランナーとチェイサー・調整期間・サイレント期間

 

最も多くのツインソウルたちを苦しめるステージであります

中には10年以上も このステージを乗り越えることが出来ず

苦悩するツインソウルたちもおられます

 

 

①ランナー

ランナーはエゴというものにとらわれ

そして すべてをさらけ出した後の自分自身が捨て去られるという恐れにとらわれます

この怖れを怒りをもって表現さる方もおられます

この恐れこそがランナーの持つ自分を守ろうとするエゴであるのです

 この状態において 過去世からのランナーの思いが強く作用し

過去世において多くのメンタルブロックからもお持ちになってこられた方においては

非常の苦しみのお持ちになるステージであります

 

②チェイサー

 

チェイサーに陥っては ランナーを失うことを恐れます

ランナーとチェイサーは共にツインソウルであり一つであるため

チェイサーにおいては

ランナーが逃げ去ることは 自分自身のアイデンティティの喪失とも受け止めてしまわれるのです

これはチェイサーの中に強く自分自身を守ろうとするエゴが存在しているために 起こります

 

③エゴ

ランナーもチェイサーも このステージを乗り越えるためには エゴの手放しが必須となってまいります

お二人は同じ手放しの学びを行っているのです

 

 

第5ステージ 手放し・リリース

ツインソウルたちが この段階にたどり着くためには

魂の学びを進めておられることでしょう

手放すものは何であるのか それはエゴであるのです

 

チェイサーにとって手放すことは ランナーではなく執着なのです

ランナーにとっての手放し自分自身の持つ恐れへの執着です

それぞれが持つエゴを手放して行きます

 

①チェイサー

手放しを行う過程において

多くのチェイサーはスピリチュアル的能力の開花を見ます

それにより

宇宙のエネルギーを受け止め

中には引き寄せを起こして行かれる方も数多くおられることでしょう

 

この覚醒においては中には

チェイサーにおいても

時に三次元というものの中にスピリチュアルを見

その中にその能力を反映する方もおられます

ですが 多くの場合のチェイサーは 内的世界にスピリチュアル的能力を開花させていきます

 その能力により引き寄せを起こして行きます

多くの引き寄せを起こされている状態においては 、手放しが進んでいるとも言えるのです

自分自身の持っているエゴを手放すことにより チェイサーはスピリチュアル的な開花が起こるのです

 

②ランナー

ランナーにおける手放しとは 自分自身の存在する恐れを手放していくことになります

この恐れを手放す過程において

不要なプライドも手放していくことになるでしょう

ランナーも手放す過程において スピリチュアル的な能力の開花を見られる方がおられますが

この方の開花の能力の発現は 三次元においておこってこられます

また

この能力に気づかなくても無意識にその能力を三次元において活用し

社会的な成功へと進まれる方が数多くいます

 

③ワンネス

チェイサーランナー共にリリースを進めていくことにより

自分自身が宇宙の一端であることに気づき oneness (ワンネス)思考をお持ちになって行きます

 

第6ステージ 覚醒

 

多くの場合 第5ステージ第6ステージと続いついて起こってきます

第5ステージにおける手放しが進むことにより ツインソウルたちに覚醒が行って行きます

この時 自分が宇宙の一端であることに気づいていきます

その為 状況をコントロールしようとする思いは出てきませんし

 ワンネスという思考をお持ちになっていることでしょう

 

心底 その想いに気づく時 宇宙は一つであり 自分は宇宙であり

そして

その宇宙は一つであること 全ての魂がワンネスであることに気づくことにより

無条件の愛を放つ事が出来る段階へとなっていくのです

 

無条件の愛を獲得する過程ではありましても ランナーへの愛は変わることはありません

目覚めを行うことにより

チェイサーまたはランナーは個として完全な状態となります

ツインの覚醒が起こる状態は個として自立が起こり

再会においては それぞれが自立をした個としての確立した状態であるのです

 

第7ステージ 統合・再会・融合

このステージにおいてツインソウルたちは再会を果たし

その再会は宇宙の采配によるものであり いくつものシンクロニシティが重なり

人智の及ばない状態での再会・統合・融合となるのです

ツインソウルたちは2つの魂でありながら 一つの人生へと戻るのです

 

中には日本に在住しながら

調整期間ののちに覚醒へと進まれ 海外において偶然に再会をなさることなど

ありえない状況での再会などが存在します

 

この時点ではともに 手放しが行われているため

お互いの統合と融合はがスムーズに進み

ともに この先同じ目標に向かい歩んで行くことになるのです

 

ただ、お二人の学びは止まることなく

覚醒の後の再会・統合・融合でありましても

身の回りの事情や状況が全て思い通りになるわけではなく

必要なものを 必要な時に与えられては来ますが

お互いの学びのために多くの困難な状況が準備されているでしょう

ですが

それにおいてもお二人の愛が離れることはありません

トラブルが起こっても 共にそれを乗り越え 二人の絆は魂だけでなく

顕在的意識においても確固たるものであるのです

 

二人の愛は永遠となり
遥かなる旅路を今度は二人で歩んでいくのです

 

参考記事:調整(サイレント)期間の終息の兆候 ツインソウルたちへ 調整(サイレント)期間終息の兆候

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